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阪急西宮北口駅近く

小さな町中アートギャラリー

ギャラリー「ねうねう」のサイトへようこそ!

 

 

 

私たちはエンジニアと教員として長い間働いてきましたが、

2015年退職し、第二の人生をどうしようかと考えた末、

自宅をリフォームして小さなギャラリースペースを作ってみました。

アートとともに暮らす

それは時間をかけてこつこつとつくること

ちょっと立ち止まって自分と向き合うこと

今まで忙しくてついつい忘れがちだったそんなことを思いながら、

この小さなギャラリーをスタートしてみます。

絵画 書 イラスト クラフト 工芸品など さまざまなアートを

このギャラリーに展示してみませんか?

アートからつながり、ひろがっていく 

そんな新しい出会いを 楽しみにしています。

 

 2016.9.22

 諏訪 守 諏訪 裕子         

「ねうねう」のこと
 ギャラリーの名前「ねうねう」ですが、ギャラリー名を考えていた昨年(2015年)の文化の日、朝日新聞のコラムにこんな文章が掲載されました。
(抜粋)
「日本文学史を闊歩する素晴らしい猫」が2匹いる。1匹はむろん漱石の吾輩。もう1匹は源氏物語の「若菜」の巻に登場する。主人公の正室女三ノ宮の愛猫だ。「ねうねう」。いじらしく鳴くこの猫が、女三ノ宮と柏木との不義の恋を絶妙に彩る。片思いの柏木は策を用いて猫を手に入れ、身代わりのように可愛がる。こんな役回りは犬にはできない。
(『光る源氏の物語』 作家 丸谷才一 国語学者 大野晋 共著より)
 
私たちは大の猫好きで 我が家には
『チャチャ』『風子(ふうこ)』『雨(あめ)』
という3匹の猫がいます。猫さんたちがのびのび暮らす姿に癒されることの多いわたしたち、ここからお名前頂戴いたしました。 
このロゴはうちの猫をモデルにして
娘のお友達の Askaさん
にデザインしていただきました。
 
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